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秋の味覚の代表格新潟の和梨
その時その時の旬の品種をお届けします!
新潟は和梨の名産地
梨(和梨)といえば、20世紀が有名な鳥取県や、出荷量が多い千葉県などを思い浮かべる方も多いようですが、実は新潟県も多数の品種を栽培する隠れた名産地、古くは江戸時代からお国自慢として幕府に献上していたこともあり、約300年前から名産品だったと言われています。
新潟の和梨は
佐藤梨園さんの逸品!
新潟県を走る2大河川、阿賀野川と信濃川を結ぶ運河にあたる小阿賀野川。その河川敷一帯は肥沃な土壌で梨の栽培として利用され、 多くの農家が畑を設けていますが、
佐藤梨園も、そのひとつ。9種類の梨を栽培しています。
新潟市のほぼ中心に位置する江南区にある佐藤梨園は、100年以上前から農業を行っています。
『食べた方に、“もう一度食べたい!”と言って頂けるように毎日丹精込めています。』という代表の佐藤陽介さん。
先代より受け継いできたこの農園で、もっともっと皆さんに愛される果物をつくりたい!
そんな思いで100年の伝統を守りつつ、改良を重ね、家族で協力しながら日々作物たちと向き合っており、
環境にやさしい微生物を用いて、土から改良を行うこだわりの栽培方法、
「EM栽培」に取り組んでおります。化学肥料・除草剤は一切使わず、
牛糞堆肥、苦土石灰及びEM菌(乳酸菌や酵母など人にも環境にもやさしい微生物たちの共生体)を使ってEMボカシ(サトウキビからでた糖蜜を 乳酸菌や酵母、光合成細菌などの微生物で発酵させた発酵液、魚かす、米ぬか、菜種粕、もみ殻、糖蜜、EM−Xセラミックス発酵Cをまぜ発酵させた物) を作り散布。
またEM活性液、EM-Xセラミック発酵Cを使用した栽培方法です。
作物の生育にとって良い微生物をたくさん畑に散布し、病気に負けない、甘くてみずみずしい梨を作っている佐藤梨園さんの和梨がとっても美味くて安心な理由は、化学肥料や除草剤を使用している周囲の畑と比べて、土がふかふかと柔らかく、刈り取った草も土の養分となる為、元気な土壌から高度な栽培技術で収獲しているからだと笑顔で説明して頂いた佐藤さんのお話を聞いて感じました。
鮮度でこんなに味が変わる!
ジューシーな和梨をたっぷりお召し上がりください!
■どんな品種の和梨が届くの?
梨は季節によってその時の旬の品種があります。当店では、化学肥料や防虫剤は一切使用せず、EM栽培の「佐藤梨園」さんの和梨を、その時一番美味しい旬の品種5キロを箱詰めしてお届けします。●豊水(9月中旬から下旬)
果形が円形で、やや腰高です。全体に黄金色に色付き、全体に均一に果点コルクがみられ果肉は果汁が多く、糖度が高くその分程よい酸味も伴い、全体として濃厚な味わいとなります。
果肉は柔らかめ。 日持ち性は常温で1週間程度。
●南水(9月中旬〜9月末)
病害虫に弱く作りにくい品種で、その上収穫量が少ない為市場にあまりでまわらない為、幻のなしとして人気の品種です。非常に糖度が高く、果肉は白くしっかりとした歯ざわりをしています。芯の近くでも酸味を感じないので、強く甘みを感じさせてくれます。
果肉が固めで食感がいい。 日持ち性は常温で1週間以上。
●新高(10月上旬〜下旬)
新潟県の「天の川」と高知県の「今村秋」の交配種とされ、果肉は白く多汁で軟らかく、酸味が少ないのでとても甘く感じます。香りの良さと上品な甘さ、そしてソフトボールほどにもなるその大きさが特徴です。
果肉は固めでシャキシャキと歯ごたえがある。 日持ち性は常温で2週間ほど。
●新興(11月上旬〜12月中旬)
全国の中で新潟県が最も多く生産している品種で、果実の大きさはやや大きめで果肉はシャキシャキとした食感があり非常に果汁が多く程よい甘さに柔らかい酸味があります。また、涼しいところで保管しておけば、お正月前後にも食すことができ、比較的保存のきく品種です。もぎたてもおいしいですが、このように少しの間保存した後に食べても、また甘みや旨味が濃厚になって美味しくいただけるのが新興梨の特徴でもあります。 日持ち性は非常に高く、常温で2週間以上。
■鮮度が違うから、瑞々しさが違います!
スーパーなど店頭で売られている梨は、傷まないように比較的早めに収穫して出荷されたものですが、当店ではネット通販の強みを生かした「鮮度抜群」の和梨をお届けすることができるのです。発送直前まで樹に実っていた梨の瑞々しさは桁違い!歯ざわりも良く、梨の本当の美味しさを知っていただくことができます。まだもぎたての梨を食べたことのない方にぜひ味わっていただきたいです!■化学肥料、除草剤を使わずに1本ごとに肥料を変えるなどして、愛を込めて育てています。
生産者の「佐藤梨園」さんは、化学肥料を一切使用せず、環境にやさしい微生物を用いて、土から改良を行うこだわりの栽培方法をとっております。肥沃な土壌で、ひとつひとつ愛情たっぷりに育てられた
シャキシャキ&ジューシーな和梨を、ぜひご賞味ください!
それはもう虜になる美味しさです!
当店は、このような理念のもと、商品を厳選して販売しております。商品をただただ売るのではなく、生産者の方々の想いも一緒にお伝えできるようにと思っております。
佐藤梨園さんは、化学肥料を一切使用せず、環境にやさしい微生物を用いて土から改良をおこなうこだわりの栽培方法をとりながら、美味しさを追求していらっしゃる農園さんです。
そんな佐藤梨園さんの愛情がたっぷりと詰まった新高や新興などの和梨は、ご家族みなさんでお召し上がりいただくことはもちろん、ギフトとしても大変喜ばれるお品物です。
朝収穫したものをその日に発送!新鮮な和梨はギフトにも最適です!
みなさんご存知ですか?
実は梨って好きな人が多く、逆に苦手という人が少ないフルーツなんです。
だから、年齢や好みを問わずに贈って喜ばれるギフトです。
お値段もお手頃なのに、5キロ入り箱は、いざ開けてみるとボリューム大!品種によってはソフトボールよりも大きなサイズになり、箱を空けて驚かれることもしばしば。
まぁ、こんなに立派な梨をありがとう・・・!贈ってそんな声が聴こえてくるひと品です。
※佐藤梨園さんの旬の和梨5キロ入りは、
ご注文時期によりお届けする品種が異なります。
梨は季節によってその時の旬の品種があります。「佐藤梨園」さんの和梨を、その時一番美味しい旬の品種5キロを箱詰めしてお届けします。
●豊水(9月中旬から下旬)
果形が円形で、やや腰高です。全体に黄金色に色付き、全体に均一に果点コルクがみられ果肉は果汁が多く、糖度が高くその分程よい酸味も伴い、全体として濃厚な味わいとなります。
果肉は柔らかめ。 日持ち性は常温で1週間程度。
●南水(9月中旬〜9月末)
病害虫に弱く作りにくい品種で、その上収穫量が少ない為市場にあまりでまわらない為、幻のなしとして人気の品種です。非常に糖度が高く、果肉は白くしっかりとした歯ざわりをしています。芯の近くでも酸味を感じないので、強く甘みを感じさせてくれます。
果肉が固めで食感がいい。 日持ち性は常温で1週間以上。
●新高(10月上旬〜下旬)
新潟県の「天の川」と高知県の「今村秋」の交配種とされ、果肉は白く多汁で軟らかく、酸味が少ないのでとても甘く感じます。香りの良さと上品な甘さ、そしてソフトボールほどにもなるその大きさが特徴です。
果肉は固めでシャキシャキと歯ごたえがある。 日持ち性は常温で2週間ほど。
●新興(11月上旬〜12月中旬)
全国の中で新潟県が最も多く生産している品種で、果実の大きさはやや大きめで果肉はシャキシャキとした食感があり非常に果汁が多く程よい甘さに柔らかい酸味があります。また、涼しいところで保管しておけば、お正月前後にも食すことができ、比較的保存のきく品種です。もぎたてもおいしいですが、このように少しの間保存した後に食べても、また甘みや旨味が濃厚になって美味しくいただけるのが新興梨の特徴でもあります。 日持ち性は非常に高く、常温で2週間以上。
梨の収穫時期は天候によっても左右されます。 |