ルレクチェ(西洋梨)は、新潟が世界に誇る冬の逸品です。
期間限定・感動の味を体験しませんか!
果物の名産地三条市・新潟市。
ルレクチェは、肥沃な土壌で大切に大切に育てられたフルーツの貴婦人。
■3つの川の恩恵を受けた肥沃な土壌で育ちました。
最高級品を提供いただいているいしぐろ農園さんは、新潟県三条市の代官島というところにあります。地名に「島」と付くだけあって、この場所は日本一の大河“信濃川”と、中ノ口川・五十嵐川の3つの河川のちょうど三角州地帯です。この場所はこれらの川の流れによって運ばれてきた豊富なミネラルにより、とっても肥沃な豊かな土壌で、古くから果樹の生産が盛んな名産地です。■河川によって運ばれたミネラルたっぷりの土壌です。
贈答用と家庭用を提供していただいている新潟市の佐藤梨園さんの近くには小阿賀野川が流れています。この川は、阿賀野川と信濃川を結ぶ河川で、こちらの土壌も川の恵を受けた肥沃な土壌でEM栽培されたルレクチェです。栽培に手間ひまが掛かる分だけルレクチェは、
人々を魅了するフルーツなんです。
■西洋梨「ルレクチェ」とは?
「ルレクチェ」は、1930年頃フランスから新潟県内に導入された洋ナシです。現在はフランスでも栽培されておらず、
数ある西洋梨の中で栽培が難しく生産量が少ない貴重品種です。
「大切な人の数しか実らない。」といわれるルレクチエは、
「ウィンターフルーツの女王」として贈答用やお歳暮シーズンに最適です。
全国の「ルレクチェ」における生産量のほとんどを「新潟県」が占めているといわれており、
その生産地は信濃川の川筋につくられた肥沃な大地と豊かな水に、
フランスの気候に似た気温、風土と高度な栽培技術によって栽培されております。
■一度食べたらやみつきに!
新潟県産ルレクチェはとても繊細。販売できる時期が11月下旬〜12月中旬までとごく僅かな限られた期間であるために、
その多くは新潟県内にて消費されてきました。
全国的には、洋なしといえば「ラフランス」を思い浮かべる方が多いと思いますが、
ルレクチェとラフランスは舌触りや香りが全く別物。
ラフランスより酸味が少なく甘みが強く香り高くジューシーでなめらかな舌触りのルレクチェは、
一度食べて「やみつき」になった方々の口コミでここ数年は全国的にもその名を知られるようになりました。
■どうしてもいしぐろ農園さんのルレクチェを皆さまに召し上がっていただきたくて!
生産者の「石黒博之」さんは、TV番組「キッチンが走る!」に紹介された事もある方。環境問題を考え、なるべく農薬を使用しないような手法
(減農薬・有機質肥料・草生栽培)で安心安全の精神をもって栽培しており、
木酢液・忌避剤など人間や作物にほとんど無害な物を使用しています。
すべての農作物に生物の吸収に適した「複合活性水」を使用しており、
農園の土壌を強くする為に、
肥料の他に「木炭」を土に混ぜるなど作物にとって有益な働きをする微生物の住みやすい環境を整える事により、
自らの力で病気や害虫に立ち向かっていく作物本来の免疫力により、
ストレスのない作物や自然本来の力を活かした環境で栽培しているいしぐろ農園さんは、
「農林水産大臣賞」などを受賞していらっしゃいます。
そんな信念を持って日々農業に取り組まれているいしぐろ農園さんのルレクチェを味見させていただいたとき、味・香り・舌触りはもちろんのこと、畑や農産物へ注ぐ愛情に私は心から感動したんです。
だから、いしぐろ農園さんがひとつひとつ、大事に大事に育てたこの「ルレクチェ」をぜひ全国の皆さまに味わっていただきたくて、こうして販売させていただく運びとなりました。
■ご自宅用青秀品は佐藤梨園さんの逸品!
新潟市のほぼ中心に位置する江南区にある佐藤梨園は、100年以上前から農業を行っています。『食べた方に、“もう一度食べたい!”と言って頂けるように毎日丹精込めています。』
という代表の佐藤陽介さん。
先代より受け継いできたこの農園で、もっともっと皆さんに愛される果物をつくりたい!
そんな思いで100年の伝統を守りつつ、改良を重ね、
家族で協力しながら日々作物たちと向き合っており、
環境にやさしい微生物を用いて、土から改良を行うこだわりの栽培方法、
「EM栽培」に取り組んでおります。化学肥料・除草剤は一切使わず、
牛糞堆肥、苦土石灰及びEM菌(乳酸菌や酵母など人にも環境にもやさしい微生物たちの共生体)を使ってEMボカシ(サトウキビからでた糖蜜を 乳酸菌や酵母、光合成細菌などの微生物で発酵させた発酵液、魚かす、米ぬか、菜種粕、もみ殻、糖蜜、EM−Xセラミックス発酵Cをまぜ発酵させた物) を作り散布。
またEM活性液、EM-Xセラミック発酵Cを使用した栽培方法です。
作物の生育にとって良い微生物をたくさん畑に散布し、病気に負けない、
甘くてみずみずしい梨を作っている佐藤梨園さんの洋梨がとっても美味くて安心な理由は、
化学肥料や除草剤を使用している周囲の畑と比べて、土がふかふかと柔らかく、
刈り取った草も土の養分となる為、元気な土壌から高度な栽培技術で収獲しているからだと笑顔で説明して頂いた佐藤さんのお話を聞いて感じました。
肥沃な土壌で、ひとつひとつ愛情たっぷりに育てられた、特別なルレクチェだから、あなた様にぜひ味わっていただき、美味しさと感動を分かち合いたいのです!
当店は、このような理念のもと、商品を厳選して販売しております。商品をただただ売るのではなく、生産者の方々の想いも一緒にお伝えできるようにと思っております。
ルレクチェは本当に栽培が大変で難しいといわれるフルーツです。そんな中でもいしぐろ農園さんは、減農薬や有機肥料の使用など、土づくり、安心づくりにもこだわりながら、美味しさを追求していらっしゃる農園さんです。
また、佐藤梨園さんはEM栽培に取り組んでおり、やはり土づくりから美味しさを追求していらっしゃる農園さんです。
そんないしぐろ農園さん・佐藤梨園さんの愛情がたっぷりと詰まったルレクチェは、ご家族みなさんでお召し上がりいただくことはもちろん、お歳暮などのギフトとしても大変喜ばれるお品物です。
御歳暮ギフトに最適な最高級品・ご自宅用に
お買い得な青秀品の2種類をご用意しました。
西洋梨ルレクチェがいったいどんな味なのかわからない・・・
という方のために、いしぐろ農園さんのルレクチェ食味レポート!
■皮を剥く前から、とっても良い香りが漂います。
上品で芳醇な甘〜い香りがします。ルレクチェの香りは「まるで香水のような」と例えられることもあります。■ル・レクチェの糖度は16.5度〜18度。贅沢な甘さが魅力です。
ル・レクチェの糖度は16.5度〜18度ととても高いのが特徴です。メロンの糖度は一般的に16度程度なので、メロンよりもずっと甘い果物です。いしぐろ農園さんのルレクチェは、甘みものっていて、とても美味!■トュルンとした滑らかな舌触りが特徴です!
梨というと、シャリシャリザクザクした歯ごたえのある果物だとイメージされる方が多いでしょうが、ル・レクチェは梨のイメージとはまったく別物。ラフランスの舌触りともまったく違います。追熟によってちょうど食べ頃になったルレクチェは、とろけるようなトュルンとした滑らかな舌触りが特徴。メロンとも違う、桃とも違う独特な舌触りにやみつきになる方も多いようです。■口いっぱいにひろがるジューシーな果汁は至福のとき。
ルレクチェをひと口、ふた口食べるごとにお口の中いっぱいにひろがっていく果汁。上品な甘さと鼻に抜ける香り。ルレクチェに豊富に含まれるポリフェノールや適度な酸味がベストなバランスで、奥深い味わいがひろがっていきます。■シャンパンやワインにも合う、幻のフルーツ。
ルレクチェは、奥深い味わいからシャンパンやワインにも合う果物です。実際、わたしもこの季節の楽しみのひとつとして、ルレクチェとシャンパンのマリアージュを楽しんでいます。こんな風に、フレッシュな状態でシャンパンやワインにも合うフルーツは他にはなかなか無いかもしれませんね。■期待以上の美味しさでした!(伊藤様) |
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追熟の為か注文してから結構時間かかりましたが、期待以上のおいしさでした。また、頼みたいと思います。有難う御座いました。 |
■新潟の懐かしい味。やさしい甘さとよもぎの香りに大満足でした!(ひらけごま様) |
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プレゼントに使わせていただきました。先方は大変喜んでいます。受注、発送とも連絡を下さり助かりました。 |
■頼んで良かった商品でした!(メイ様) |
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届いた瞬間に待ってましたぁって感じでした。包装もしっかりとされ中をあけてみたらルレクチェの大きさにビックリ!味も甘さはもちろんみずみずしくやはり新潟のルレクチェはとにかく美味しいです。頼んで良かった商品でした。 |
ルレクチェは、販売時期・収穫量が限られています。
お届け期間は、「12月1日〜12月20日頃」と限られた期間となります。
また、収穫量が少ない果物ですので、販売できる数も限定されていますので、
御早めにご予約ください。
ルレクチェには「食べ頃」があります。
ベストな食べ頃を逃さずにお召し上がりください。
ご予約いただきました商品は、収穫後約40日間、ストレスを与えないように自然な追熱を9割ほどさせてから化粧箱に入れてお届けいたしますが、お手元に届きましたら、涼しい場所に置き、おいしく召し上がっていただくために同封のリーフレットをご参考に、果実の色等を確認し、食べ頃になった果実からご賞味下さい。